気をつけたい工場求人の広告とは

工場の仕事は、基本的には残業代もしっかりと支払われて、ホワイトな職場が多いです。しかし、中には気をつけたい求人も存在しているので、ここで紹介してみます。よくあるトラブルとしては、給料が聞いていたものとは違ったというものです。例えば、月収例が28万円と記載されていたのに、実際にもらえた給料は25万円で、その翌月には22万円、さらに翌月には20万円というように減っていってしまったというトラブルなどもあります。しかし、このようなことが起きるのには理由があります。製造業の仕事では、残業があったり、なかったりするので、最初は残業がたくさんあったけど、生産量を減らしたために残業がなくなって、給料が大きく落ちてしまうということがあります。あらかじめ、どのくらいの残業があるのかについては確認をしておきましょう。

残業や夜勤で大きく給料が変化する?

工場の求人には、「残業が月に20時間くらいあります。」などと書かれているものもあります。しかし、実際に働いてみたら残業が30時間あったり、逆に残業が全くなかったりすることもあります。配属された部署によって、残業があったり、夜勤があったり、異なってくることも原因です。また、皆勤手当てが支給される仕事の場合には、これにも注意が必要です。皆勤手当てが月に4万円支給されて、月収例が30万円と書かれていたら、一度でも欠勤をしてしまったら月収は26万円に落ちるでしょう。たった1回遅刻をしただけでも皆勤手当てはもらえなくなるので、気をつけておきましょう。このように、残業手当、深夜手当て、皆勤手当てがもらえるかどうかによって、大きく給料が変化するので、月収例は参考程度にしておくのが良いでしょう。

契約が更新されるとは限らない?

アルバイトや派遣、契約社員の仕事が多いのが工場求人の特徴です。契約期間は1ヵ月と短期に設定されていたり、6ヶ月と少し長めに設定されていたりします。製造業の仕事は生産量を急に落とすこともあるので、契約期間は短めに設定されていることが多いです。面接や説明会の時には契約は基本的には更新されると聞いていたのに、3ヶ月くらいで契約が切られてしまうということもあります。遅刻や欠勤が多い場合など、勤務態度に問題がある場合には契約が切られても仕方ありませんが、がんばって働いているのに会社の事情で契約が切られてしまうことがあるということも理解しておきましょう。長く働きたい人は、なるべく6ヶ月の契約更新となっている仕事を選ぶようにしておくと良いかもしれません。寮に入って働く場合などには、急に契約を切られたら困ることもあるので、注意をしておきましょう。